就活アドバイス
おいてどのくらいの価値を持つのか。そういったものを様々な、業種が違う企業に対してアプローチすることです。
自分がしたいことに近い企業や業者が見えてくるはずです。
つまり、
合同説明会は自分が行きたい企業を決めるのではなく、社会にどんな企業があってどのような職種があって、どのような形態があってどのように社会に貢献しているのかをある程度見極めたり、就活に置いて最低限の知識をつける場でもあるので参加した方がいいと思います。
ある程度業界や業者が決まれば次に行きたい企業を搾り始めます。この時に気をつけなければいけないことは、企業理念に共感してはいけないということです。厳密にいうと共感はしなければいけませんが、企業理念はとりあえず置いておくことです。
企業理念よりも、企業が行っている業務、サービス、企画、戦略をみます。これらをみた後でそれらが企業理念に基づいているのかをみます。なぜなら自分がしたいことは理念ではなく、実践な訳です。企業が求めている人材というのは企業理念に合うことは前提として、会社がやろうとしていることに賛同しているかどうかです。
企業理念なんてどこの会社もいいことしか言ってません。共感できねぇよなんて理念ほんとに見たことないです。だから企業理念だけ見るのではなく、企業理念に沿った経営を企業ができているかを見ることが企業の価値につながると思います。
あとは、業績だったり、福利厚生だったり。初歩的なところの確認は必要でしょう。
これに付随して言えることは、面接において受けた理由を聞かれたときは、自分のやりたいことと、企業がやっていることがマッチしていると言わないといけません。自分のやりたいことと企業理念が一致しているなんてのは厳密には受ける理由に値しません。
なのでとにかく今までやってきたこと、今やっていること、今後やろうとしていることの3つを企業を見る上では調べないといけません。 大袈裟ですがそれ以外見なくていいと思います。ホームページなんか見れば大きい会社でしたらそれなりに過去も現在も見ることは可能です。特に大切なことは未来です。こんなことをざっくりと目指してることに注目すること。自分が入るのは先のことですよね?その時期に自分のやりたいことと、企業が目指すところが違えば落ちる原因にもつながります。
とにかく受けることを決める時には自分がこの会社に入ってどんな目的でなにをしたいのか。それは企業が目指していることとマッチしているのか、それは企業理念と合っているのか、それを実現するために最適な企業であるのか。ということが大切になります。自分が企業でなにをしたいのかはかなり重要になりますし、具体性が必要なので決めた際には絶対忘れないように心に決めておくといいでしょう。
とまぁ合説から企業決めまで少し雑に殴り書きしましたがざっとこんな感じです。
次は面接準備のアドバイスをしていきたいと思います。